2018.01.10/バンクエラのデビットカードのこととか5000万ユーロ達成のこととか_Bankera ICO
めっちゃペース上がってる(=゚ω゚)
トークンセール/Bankera
非常に滑りだしが悪く笑
75億BNKトークンを売るんだ!!
と始まったバンクエラのトークンセール。
以前まじめにまとめた記事があるのでみてください笑
ざっくりいうと、
法定通貨(普通のお金)がなくなって仮想通貨の世界になる?
なんてそんなことねーよ。なんて言わないけど、
当分、世界は法定通貨が主流だし、すぐには変わらない。
だから銀行って形は必要だし、
それを踏まえて、
今のお金の流れとこれからの世界のお金の流れの架け橋になります。
そう、
われわれは、
ブロックチェーン時代の銀行(=゚ω゚)☆
ってことですw
ちゃんとホワイトペーパーとか読みましょうね笑
公式サイトです。日本語対応しています。
NEMと深い関わりがあり、
NEMが非常に日本で人気なので、
バンクエラさんもけっこー日本贔屓な気がしてるんですがきのせいでしょうか
(=゚ω゚)
最近調子が上がってきてるトークンセール
なんかめっちゃペースが上がってますバンクエラのICO。
2017年とかは、
1日2000万BNKくらいだったんですよ、
トークンの売れ具合。
2018年になってから、
1日あたり、1億BNKトークン超えてきてます。
1BNK = 1.8ユーロ(2018.1.10時点)
こんな感じで10億BNKごとに価格が上がってく仕組みです。
(ソフトキャップ)
そんなこんなで、
Over 50 million euros raised already from over 43,000 contributors! Thank you for participating in Bankera's #ICO and supporting our vision! The token sale is still ongoing, so if you haven't done so, join our ICO on https://t.co/dZEbdDmMLW. #blockchain #cryptocurrency #TokenSale pic.twitter.com/uXf2eiNtcu
— Bankera (@Bankeracom) 2018年1月7日
1月7日には、
トークンセールトータル売り上げで5000万ユーロを超えてきました。
60億円アッパー(=゚ω゚)!!!
すごいですね。
しかも、
フォロワー5,000人超え、と同時に本家を除き各言語の中で1番フォロワーが多いアカウントとなりました、ありがとうございます。日本語アカウントはスタッフではないですが、だからこそ他言語より多く情報を発信するを信条にやっております。これからもより多くの情報をタイムリーに発信していきます!
— Bankera Japan (@BankeraJP) 2018年1月9日
日本語でバンクエラのこと話してる人の中で一番詳しい方(=゚ω゚)
祝・5000人オーバー。
めでたい。
そして参加人数も
1月7日の5000万ユーロ超えましたよーってところでは、
43000人ごえ。だったのですが、
このページの一番上の写真ですが、
アバウト48000人になって、
5500万ユーロになってました。
70億円ごえ(=゚ω゚)……
めでたい。
んで、もちろんバンクエラの魅力の一つ、
毎週もらえるレベニューシェア(収益分配)も19週目になります。
19週目のレベニューシェアのブログです。日本語訳はhttps://t.co/LO6HkoiPJXです。 https://t.co/MvnaWAvR3K
— Bankera Japan (@BankeraJP) 2018年1月9日
今のところ、年計算でいくと、
6パーセントくらいもらえます。
1000円分のBNKトークンなら年60円。
1000万なら60万(=゚ω゚)
1000億円なら60億!!!笑
まあ1000億円分のトークンは存在しないんですけれども、
そんな感じで嬉しかったりします。
最近のデビットカード・プリペイドカードの話
なんか、去年の10月だっけなー、
ビットコインを使ってる感じで利用出来るデビットカード。
とか、そーゆーのやってるのが海外の仮想通貨プロジェクトとかなんですけど、
VISAがストップかけてきたんですよね。
ここらへんかな(=゚ω゚)
なんか要は、店舗にVISA対応のリーダーがあると、
世界中どこでも使えますよ。
ってやつ。
やっぱりVISA、マスターカードとか強いですよね。
それはバンクエラの最初のイメージじゃないですが、
やっぱり既存のインフラ、お金の流れっていうのは強いのです。
そして、つい最近、
今までは、
欧州内ではビットコインデビットカード使えてたんですよね。
でもそれも禁止らしい。
ということで、ビットコインデビットカード窮地に追いやられる(=゚ω゚)
いや、本来は、
VISAとか既存のインフラを使わなくてもいいじゃーん。
っていうのが、
最終系ではあります。そりゃ。できるんだから。
ウォレットがあれば笑
法定通貨換算しなくていいのであれば(・ω・`)
でも、2018年、そんなことじゃ広がりません。
やっぱりVISAとか、
(だって今、日本のコンビニ、スーパーだいたいVISAカード使えますからね)
必要ですよね。
ちなみに日本では、ビットフライヤーとかZaifとか紐付けされたプリペイドカードかな?
は、使えます。
日本の場合は、日本の取引所登録するときに、身分をしっかり管理しているので、
そこに紐付けされたカードも悪用するのは難しいだろうと。
どうなるバンクエラカード
そして、バンクエラももちろん、
なんてったって、バンクエラ(=゚ω゚)
ブロックチェーン時代の銀行ですから。
バンクエラカードだってありますよまったく(=゚ω゚)笑
銀行ですからね、イメージは。
てことはデビットカードです。
預金口座と紐付けされた決済カード = デビットカード
問題はそれを発行できるのか。
そんなこんなで公式のブログからコメントが出ております。
New Bankera cards have already arrived – Bankera
英語です(=゚ω゚)
グーグル翻訳さんで読んでください。
ざっくり一言でいうと、
「別ルートでカード発行するから大丈夫だよ。」
ってことでした。
そんなことできるんだ笑
そして、去年の10月くらいから日本では、
海外発のデビットカード系は発行されてないですし、使われていませんでした。
先述の規制により。
しかしかし、
先日ツイートしたWaveCrestのカード停止についです。新しいプロバイダとの契約についてや、ICO参加1,000€以上特典のBankeraカードについても書かれていますし、日本がサポート対象国であることも書かれています。 https://t.co/x0wCj491ZW
— Bankera Japan (@BankeraJP) 2018年1月7日
今後、別の会社で発行されたデビットカードについては、
日本でもサービスを提供する予定です。
とのことです。
まあそこには、銀行ライセンスは必要なのでしょうが。
今後日本からカードの申し込みが可能になると、申し込みにはユーザ認証(Verify)が必須となるので認証方法を掲載します。https://t.co/l3qNrYFTbN
— Bankera Japan (@BankeraJP) 2018年1月8日
現在、認証手続きは80営業時間(2週間)程度かかり、また今後それ以上かかる可能性もございます。
そしてパスポート!!!!
必須(=゚ω゚)!!
今後、日本も含めどんな規制ができるかわかりませんが、
デビットカードや海外発との自由な仮想通貨のやりとりとか、
そこらへんの規制がなければ、
いつか日本でバンクエラのカード、
バンクエラカード!!
が使える日が来るかもしれません。
こんな方向性もある
まだ、プロダクトとして完成するとか、
そんなレベルではないと思うのですが、
トークン取引における流動性リスクの解決を目指すBancorと"ブロックチェーンスマホ"Finneyを開発しているとSirin Lab社と提携
— Osuke (@zoom_zoomzo) 2018年1月10日
Finneyはコールドウォレットをデフォルトで内臓
Finney内でBancorネットワークにあるトークン同士を交換することを可能にhttps://t.co/XM9Bd5Y5cJ
近い未来を考えると、形はスマホがいいはずで、
そこでトークン流動性ってところなんですけど、
将来的には、
もっと簡単にトークン同士交換できるし、
時間かからないし、
そこに法定通貨も絡んでくるし。
法定通貨とペッグ(固定相場)されたトークンもでてくるし、
そこのやりとり、個人同士のデバイスでできるし。
ちなみに、これは
COMSAの未来でもあるのですが。
そこまでいくちょい前とうか、
MVPというか、
こういう方向に進むんだろうなっていう一つの道です。
そうなると、
VISAにこだわる必要まったくなし、
かといって法定通貨はなくならないし、
銀行だって必要だし。
そんな世界が近づいてきてm
架け橋になれるのがバンクエラなのではないでしょうか。
COMSAの未来も明るいですが、
バンクエラも未来も明るいと感じています。
そーなればいいなぁ(=゚ω゚)笑
スペクトロコインってところからBNKトークンは購入できます。
ではでは。
ありがとうございました。