銀行機能をもつバンクエラ/BANKERAの事業内容04/収益の部分とBNKトークンの予定
バンクエラの事業内容の記事です。
ホワイトペーパーに書いてある財務(収益)&トークンの話です。
そんな地味な記事いらんていう人は
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財務(収益)について
バンクエラの収益は支払い、ローンと預金、及び投資から成ります。
あくまでイメージです笑
もちろん経費もかさみます(=゚ω゚)
すでに稼働しているサービス、並びに整ったインフラと顧客ベースによりバンクエラは初日から高い収益率た期待されます
2018年めっちゃちっこい笑
イニシャル・コイン・オファリング
ICO/トークンセール
です。
トークン、その名はバンカー(Banker)
イニシャル・コイン・オファリング(ICO)では、スマートコントラクトを持つブロックチェーン上でバンカー(Banker,BNK)と呼ばれる仮想貨幣トークンを発行します。
取引手数料の20パーセントが利息として按分。
Bankers(BNK)はスマートコントラクトを持つブロックチェーン上で多数の仮想通貨及び法定通貨との引き換えに発行されます。トークン保有者にはバンクエラが完全に稼働するまでバンクエラとスペクトロコイン両方を顧客が支払う取引手数料の 20% が利息として毎週按分されます。
プレセールは、9月ころに終わって、
今、30パーセントのICOです。
ICO期間中にハードキャップ(売る上限/30%)に満たない場合、残りはプレICOとICO参加者に分けられます。
https://bankera.com/Bankera_whitepaper_JA.pdf
ここ、欲しいなぁ(=゚ω゚)笑
もしこのICOトークン30%が全て売れない場合、残りのトークンはプレICOとICOのトークン保有者に按分されます。つまり、全トークン発行量の40%はいずれはプレICOとICO参加者に分けられます。
残りの30%のトークンは将来SCO(セカンド・コイン・オフェリング)で発行されます。
この際、トークンの値段が1BNKあたり0.1EURを下回ることは決してありません。
2018年以降、二回目のトークンセールが行われますが、
(追記:以降です。2500年かもしれません。あとバンクエラのお金がちゃんと回って機能したらやらない可能性もあります)
「そのときは、1BNKトークンが0.1ユーロを下回ることはありません。」
ちなみに、11月27日から行われるトークンセールの価格は
最初0.017ユーロから始まって、
終わりは0.024ユーロです。
それでその次のトークンセールでは、
0.1ユーロなので、すくなくともそこまでの金額は見えているのではないでしょうかバンクエラ。
まあ、バンクエラがその金額でしか売らない。って言えば、
その金額になるので、確実にSCOの価格は0.1ユーロ以上なのでしょう笑
結構あついです。
(追記:取引所での価格が確実に0.1ユーロになるわけではありません。ただ、そーゆーつもりで事業をやってるんだろうなぁって思ってます)
2017.11・ICO/バンクエラのBNKトークン買う/スペクトロコインに入金方法 - トークンセール
そして、こんな流れです。
11月末から2月末までICOを行います。
決済代行サービスの提供を2018年夏までに開始します。同年秋までに銀行ライセンスの申請書を提出し、遅くとも2019年末までに銀行ライセンスの取得を目指します。
2019年半ばまでにバンクエラの自己資本を使った預金及び貸出業務を開始します。
とのことです。
中期、長期的な発想で参加することをオススメします。
一度BNKトークンにしますと、
早くとも3月まではBitcoinなどには変えられません。
(どのトークンセールも終了するまでは同じです。COMSAも終了からトークン取引開始予定まで3週間くらいありました。どこも同じです)
なので短期で、買って売って。って方はトークンセールには、
向かないと思います。
でも、なんかビットコインの荒れ狂うチャートwww
を、見るのに疲れた方は、
こういうトークンの使い方が明確で実際すでに稼働しているプロジェクトのICOに参加するのも一つだと思います。
2018年は、実際に稼働し始めるブロックチェーンプロジェクトがたくさんでると思います。
楽しみです。
バンクエラは応援していきたいと思います。
BNKトークンのトークンセールは、スペクトロコイン(ビットコインを保管したり、他の通貨に両替できるプラットフォーム)で参加できます。
ぜひ、参加してみましょう。
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