日本発、
ブロックチェーンを用いたソーシャルメディアプラットフォーム。
「ALIS」。
↑これ、数字がどこまで正しいかわかりませんが、
認知度と持ってる人の乖離はたしかにこんな感じだなって思います。
じゃー株ってどんな感じなんだろうとかはありますけど。
Bitcoinが仮想通貨、さらにはブロックチェーンといいうものをものすごく有名にしてくれたわけですが、
これからは、次の段階といいますか、
実際にどーつかうの??ってところに来ていると思います。
「ビットコインの独壇場終わる」一つの歴史に幕、米開発者がコインテレグラフに緊急寄稿
ブロックチェーンを用いたプラットフォーム
使い道+それが本当に使いやすいものなのか、
そこにかかっているし、
実際に使いやすかったら、
世界を変えるようなテクノロジーとして今後も
活躍してくれるものであれば、
そこには価値が生まれるし、
欲望にまみれて、自分の利益考えて、
よりよくしていくって部分で放棄してしまったプロジェクトは終わりますし、
そんなプロジェクトが勧めている仮想通貨は価値を持ちません。
これからは、仮想通貨目線というよりは、
実際に何をするか、プロジェクト目線です。
「ALIS」のプロジェクトに注目しています。
ブロックチェーン技術を用いたソーシャルメディアプラットーフォーム。
って、何?
発表されてる、公式サイトなどにでてくる文言をちゃんと見る限り、
発信される情報が信頼できるもの(ブロックチェーンは信頼を生み出すのが得意)
だというのをしっかり作り上げて、その情報で報酬を得られるシステムをつくる。
いい情報を出したら報酬をもらえる、トークンでね。
ってやつです。
海外の仮想通貨取引所クリプトピア(CRYPTOPIA)でALISの取引が始まる - トークンセール
それで、僕なりのイメージだと
ALISはコミュニティだと思います。
信頼できる人たちのコミュニティ。
フェイスブックだと、情報を発信する人の信頼で出来上がっていますが、
ALISの場合、信頼を受け取る側の信頼も関わってきて……
って僕の想いは一回置いといて、
2018年以降、トークン(仮想通貨)を利用した経済圏は実際に稼働し始めると思っています。
公式サイトの文言を拾っていきます。
公式サイトを見ていこう
再びこの写真ですが、
’信頼できる記事と人々を明らかにする全く新しい報酬システム’
これが、ALISです。以上です笑
最初の一文が一番大事だと思うので、
まあイメージはまさにここです。
そして報酬システムに使われるのがトークン。
信頼できる、って部分でブロックチェーンがとても活躍するわけですね。
なので注目ポイントとして、
大前提として、トークンがとても活躍しますよ。
っていうプラットフォームってすごく明確であり、
一般人としてブロックチェーンに参加する方法って、基本仮想通貨が一番ありえる話なのですが、
プロジェクトのベースとして参加しやすいであろうことは、とてもありがたいことです。
ALISトークン
すでに、取引所で取り扱われているので、「ALIS」は仮想通貨なわけですが、
(新規に発行する価値の塊がトークン、流通しているトークンが仮想通貨)
仮想通貨取引所クリプトピアで割と人気です。
取引量も11.12とかは13位くらいで(1位はBitcoincash( ゚д゚))
取引最初の価格を上回っているってすごいことだと思います。
そしてこのALISトークンを利用して、
新しい報酬システムプラットフォーム(コミュニティに近いと思いますが)
を、作り上げようとしているのが、
ALISです。
ホワイトペーパーもでてますね。
ありがとうございます。
ALISのサイトに戻ります。
What is ALIS?
サイトの文言もってきましたが笑
ALISは信頼性の高い情報・人に素早く出会え、 誰もが報酬を得ることができるソーシャルメディアプラットフォームです。 私たちは類似サービスのSTEEM(https://steem.io)が300億円以上の評価を得ていることに感銘をうけ、 より分かりやすい形のメディアを日本に作ることをミッションにしています。 従来のメディアにありがちな広告のためのコンテンツ、ステルスマーケティング、信頼性の低い情報に うんざりしている人々を解放することがALISの目的です。 より詳しい情報に関しては、ホワイトペーパーをお読みください。
ここで大事なのは、
信頼性の高い情報・人に出会えるプラットフォーム。
トークンで報酬をもらえる。
海外のSTEEMというサービスからインスパイアされている。
既存のメディアの広告システムにうんざりしてる。
ってところです。
STEEMって?
グーグル翻訳さんの力を借りて
Steemit - コミュニティに支払うソーシャルネットワーク
SteemitはSTEEMと呼ばれる独自のSMTトークンを持つブログプラットフォームです。 これらのトークンはコミュニティの投票に基づいて報酬として毎日コンテンツクリエイターとキュレーターに配布されます。
私たちは、ウェブの世界に未来を示すために、SteemにSteemitを構築しました。 起業家やデベロッパーによる新しいデジタルコンテンツビジネスモデルやアプリのインスピレーションを得るために構築しました。
そですね、ALISが目指しているところととても同じです笑
ただすごいのは、すでに稼働しているところです。
そのアプリを利用して、感銘を受けて、
ALISのプロジェクトは始まるわけですが、
そのことはホワイトペーパーの導入部に書いてあります。
それがこのサイト。
Steemit。
のぞくと、記事に金額が書いてあって、
多分それが、その記事の価値なんだと思います。
すごい( ゚д゚)
続く。